元こぶしファクトリー浜浦彩乃、日向坂46W主演舞台出演で「ワクワクを感じて」

アイドルグループ・こぶしファクトリーの元メンバーで俳優の浜浦彩乃が12日、舞台『幕が上がる』の初日公演前ゲネプロに参加し、公演へ向けてのコメントを発表した。

ゲネプロに登場した浜浦彩乃【写真:ENCOUNT編集部】
ゲネプロに登場した浜浦彩乃【写真:ENCOUNT編集部】

日向坂46森本茉莉、山口陽世がW主演を務める舞台『幕が上がる』

 アイドルグループ・こぶしファクトリーの元メンバーで俳優の浜浦彩乃が12日、舞台『幕が上がる』の初日公演前ゲネプロに参加し、公演へ向けてのコメントを発表した。

 原作は、2012年に出版された劇作家・平田オリザによる処女小説で、ももいろクローバーZが主演を務めて映画化、さらに舞台化もされ話題を呼んだ。2023年版では、日向坂46の森本茉莉、山口陽世がダブル主演を務める。

 演劇部の青春を描いた今作で、演劇強豪校からの転入生・中西さん役を務める浜浦は、「豪華なキャストの皆様と共に、この作品に関わらせていただけてとても光栄です。稽古を重ね、原作に近いものが形になっていく日々にワクワクしていました」とコメント。公開へ向けて、「皆様にもこのワクワクを感じていただける作品になったと思います。全員で全公演走り切れるように精一杯頑張ります」とメッセージを送った。

今作は、12日から17日までサンシャイン劇場で上演。ゲネプロ前のフォトセッションには、森本、山口、高井千帆、片山萌美、なだぎ武、酒井敏也も登壇した。

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