窪塚愛流、7月期ドラマ『最高の生徒』『最高の教師』に出演決定 カップル系動画の配信人物「軽やかに演じたい」
俳優、モデルとして活躍している窪塚洋介の長男・窪塚愛流が7月15日から放送の日本テレビ系『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』(午後2時30分・関東ローカル)の1話に出演することが13日に発表された。
『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』と『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』に出演決定
俳優、モデルとして活躍している窪塚洋介の長男・窪塚愛流が7月15日から放送の日本テレビ系『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』(午後2時30分・関東ローカル)の1話に出演することが13日に発表された。
同ドラマは、日本テレビの昼の連続ドラマ放送枠「Zドラマ」で展開される全10話の学園ドラマ。一生分の体験を1年という有限の時間で生きる女子高生・伴ひかり(畑芽育)の青春を描く。また、主人公が通う鳳来高校3年C組は土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系、7月15日午後10時)の隣のクラスとなっており、一部の生徒が両作品に出演するクロスオーバー作品となる。
窪塚が演じる栖原竜太郎は、『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の3年D組の生徒で3年C組の鍋島聖衣良(みとゆな)とカップル系動画の配信を行っている人物だ。
以下、窪塚のコメント全文。
――『最高の生徒』への出演・ドラマ企画を聞いたときにどう思いましたか?
「『最高の教師』の台本を頂いて栖原竜太郎という役をどう演じていこうかと考えていたのですが、栖原というという人物を追求しきれないところもありました。そうした時に『最高の生徒』のお話を頂いたので、自分の役柄を少し違う視点で見られると思いました。演じてみて、さらに”栖原竜太郎”の人間性を知ることができました。2度目の”Zドラマ”のメンバーに参加できて心から嬉しく思います」
――今回演じる役柄と、ご自身の共通点はありましたか? もしくは大きく異なる特徴はありましたか?
「共通点はいくつかありますが、わりとフレンドリーで日常を”楽しんでいる”こと。自分はあまり完璧主義ではなく、直感で生きるタイプ。反対に栖原は常にその場で計算している。その栖原らしいスマートなところを軽やかに演じたいと思いました」
――同世代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか?
「熱量と刺激です。当たり前ですが、自分には無い、その人にしか出来ない表現をそれぞれ持っていて、そこからいろいろと感じ取り、僕だけの芝居で応える。その新鮮なやり取りが好きで、楽しみです」
――ドラマのストーリーにちなんで、もし残された時間がわずかだと分かったら何をしますか?
「自分の生きた証を作る。一場春夢でも誰かを幸せに出来たなら、文句なしの人生だと思えるので、最期まで自分にしかない生き方を表現します」
――視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
「『最高の教師』に続き『最高の生徒』にも自分と意気投合する想いがありました。その共感とともに、魅了されてしまう学園ドラマの新鮮さを守り抜き、丁寧に演じます」