亀田興毅、タンザニアで発掘した190cm原石に「惚れ惚れ」 ファンも期待「ジャブが重そう」

プロボクシングの元世界3階級王者で、「3150FIGHT」ファウンダーの亀田興毅氏が11日までに自身のインスタグラムを更新。選手発掘のために訪れているアフリカのタンザニアで逸材を発見したと報告している。

亀田興毅【写真:ENCOUNT編集部】
亀田興毅【写真:ENCOUNT編集部】

目の前で動きを確認「身体能力、動体視力、持久力、ハングリー精神」

 プロボクシングの元世界3階級王者で、「3150FIGHT」ファウンダーの亀田興毅氏が11日までに自身のインスタグラムを更新。選手発掘のために訪れているアフリカのタンザニアで逸材を発見したと報告している。

 亀田氏は「身長190cmでウェルター級のこの漢。テクニックはまだまだ雑だけど、身体能力、動体視力、持久力、ハングリー精神、凶暴性の高さには惚れぼれする」と記して、現地で発掘したファイターがスパーする映像を投稿した。

 手足は長く、いかにも強そうなフィジカル。粗削りだが、まさに原石ともいうべき素材だ。

「連れて帰ろう…」とポツリ。この投稿にフォロワーからは「連れて帰って『仕上げて』下さい」「ジャブが重そうです」「この動画の試合だけでも、値打ちあるなあ 目がちゃう」などと期待の声が上がっている。

次のページへ (2/2) 【動画】亀田氏がタンザニアで見つけた原石の実際の映像
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