元イコラブの齊藤なぎさ、ドラマでダンスシーン「ちょっと懐かしい気持ち」

元=LOVE(イコール・ラブ)の齊藤なぎさが11日、都内で行われた日本テレビ系『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』(7月15日午後2時30分・関東ローカル)の制作発表に出席した。本作にまつわるトークなどを展開した。

イベントに登場した齊藤なぎさ【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した齊藤なぎさ【写真:ENCOUNT編集部】

『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』の制作発表

 元=LOVE(イコール・ラブ)の齊藤なぎさが11日、都内で行われた日本テレビ系『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』(7月15日午後2時30分・関東ローカル)の制作発表に出席した。本作にまつわるトークなどを展開した。

 自身が演じる女子高生・美山志乃について「何事にも一生懸命で、ダンスでも、日常生活でも一生懸命。恋愛が絡んでくると、すごい面倒くさく、情緒が揺れ出してしまう女の子」と解説。ダンスシーンにさらに言及して「皆でダンスをやるというのがすごい久しぶりで、ちょっと懐かしい気持ちになったりする。青春のような毎日を送らせていただいています」と話した。

 また、プライベートでは「海外旅行か、あとはハリーポッター展に行きたい」とニコニコ。「名前出していいのか分からないですけど、知り合いの指原(莉乃)さんがご飯に行ったときに、すごい面白い動画を見せてもらって。ハリーになれる、みたいな動画を作ってもらえるらしくって。それを見てから、猛烈に行きたくて。それが今、夢ですね。一番の、人生の」と強調した。

 制作発表には、主演の畑芽育、杢代和人、志田こはく、菊地姫奈、みとゆな、『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』にも出演する隣のクラスの生徒・藤原大志役の山下幸輝も出席した。

 同ドラマは、日本テレビの昼の連続ドラマ放送枠「Zドラマ」で展開される全10話の学園ドラマ。一生分の体験を1年という有限の時間で生きる女子高生・ 伴ひかり(畑芽育)の青春を描く。また、主人公が通う鳳来高校3年C組は土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系、7月15日夜10時)の隣のクラスとなっており、一部の生徒が両作品に出演するクロスオーバー作品となる。

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