【映画ランキング】首位は『インディ・ジョーンズ』最新作 興収13億円、動員93万人を突破
7月7日から9日の全国映画動員ランキングが10日に発表された。6月30日に公開したハリソン・フォード演じる考古学者インディ・ジョーンズの冒険を描くアドベンチャー映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(ディズニー)が公開2週目にして1位を獲得した。週末(金・土・日)3日間で動員25万6000人、興収3億9400万円。累計成績は動員93万人、興収13億6200万円を超えた。
7月7日から9日の全国映画動員ランキングが発表
7月7日から9日の全国映画動員ランキングが10日に発表された。6月30日に公開したハリソン・フォード演じる考古学者インディ・ジョーンズの冒険を描くアドベンチャー映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(ディズニー)が公開2週目にして1位を獲得した。週末(金・土・日)3日間で動員25万6000人、興収3億9400万円。累計成績は動員93万人、興収13億6200万円を超えた。
前週1位で初登場した『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(ワーナー)は2位となり、週末3日間で動員22万9000人、興収3億1600万円を記録。累計成績は動員88万人、興収11億6200万円を突破した。
俳優の高橋文哉、桜田ひよりが出演した実写映画『交換ウソ日記』(松竹)が、初日から3日間で動員13万3000人、興収1億6400万円をあげ、3位に初登場した。
4位には公開5週目となる『リトル・マーメイド』(ディズニー)が続き、累計成績は動員183万人、興収27億円を記録。
5位は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(東宝東和)がロングランヒットを続け、累計成績は動員898万人、興収128億円を超えた。
そして9位には、全世界でシリーズ累計出荷本数1億3000万本を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔を、羽住英一郎監督が長編CG映画にした『バイオハザード:デスアイランド』(角川ANIMATION)がランクイン。2021年にシリーズ初となる連続CGドラマ化され、Netflixで再生回数ランキング首位を獲得した『バイオハザード:インフィニット ダークネス』の制作スタッフが再集結した。