【らんまん】21日のあらすじ 寿恵子がついに出産、万太郎がつけた名前とは
俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。20日放送の第79回では、田邊(要潤)から万太郎のような植物画を描くよう命じられた画工の野宮(亀田佳明)が波多野(前原滉)に顕微鏡での観察法を教えてほしいと相談する様子が描かれた。21日放送の第80回はどうなるのか。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第80回あらすじ
俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。20日放送の第79回では、田邊(要潤)から万太郎のような植物画を描くよう命じられた画工の野宮(亀田佳明)が波多野(前原滉)に顕微鏡での観察法を教えてほしいと相談する様子が描かれた。21日放送の第80回はどうなるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、寿恵子(浜辺美波)は、万太郎から送られてくる植物標本を乾燥させる作業や、イチ(鶴田真由)から預かった内職をしながら、万太郎の帰りをおなかの子と待っていた。季節は秋に。ついに寿恵子は、えい(成海璃子)、りん(安藤玉恵)らの協力の元、無事に女の子を出産。帰ってきた万太郎も生まれたてのわが子と対面を果たす。この子の人生にありとあらゆる草花が咲き誇るようにと名付けた名前は……という展開とされる。
万太郎がついに父となる。ありとあらゆる草花が人生に咲き誇るような名前とはどんな名前だろう。万太郎の思いが詰まった名前に感動する状況を期待したい。
作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。