【らんまん】万太郎が大学を辞めようとする藤丸に伝えたこととは 田邊の様子にも注目
俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。18日放送の第77回は、万太郎のもとに藤丸(前原瑞樹)が現れて大学を辞めたいと言い出す様子が描かれた。19日放送の第78回はどうなるのか。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第78回あらすじ
俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。18日放送の第77回は、万太郎のもとに藤丸(前原瑞樹)が現れて大学を辞めたいと言い出す様子が描かれた。19日放送の第78回はどうなるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、植物をめぐる競い合いに苦しんでいた藤丸に、万太郎は、大学を辞めるのではなく、少し休んで、自分に合ったやり方を探してみてはどうかと伝える。胸のつかえが取れた藤丸は、田邊(要潤)に休学する旨を伝え、万太郎の植物採集や図譜の刊行の手伝いを始める。そして、ヤマザクラの画が載った『日本植物志図譜 第二集』が完成するという。
休学を伝える藤丸の気持ちを田邊はどう受け止めたのか。また、『日本植物志図譜 第二集』を田邊はどう評価したのか。田邊の様子に注目したい。
作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。