お笑いコンビのぺこぱ、モデルのゆうちゃみが5日、渋谷キャストで行われた「白くまくん COOL PARK」PRイベントに出席。ぺこぱが、貧乏時代に行っていた“エアコンに頼らない涼み方”を明かした。

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　日立ルームエアコン「白くまくん」のイベントということもあり、3人は白熊の耳を模したカチューシャ、白色の衣装に身を包み登場。会場内に設置された“白くまくんのおうち”の前で、住人の白くまくんと、ぺこぱが“かわいいポーズ”を競い合うように披露。ゆうちゃみが採点者となり、白くまくんには札を2つ使って「32点」を付ける一方、ぺこぱのシュウペイには「1点」と厳しい評価を下すなど、イベントは盛り上がりを見せた。

　その後の囲み取材で、ぺこぱは、下積み芸人時代に行っていた涼み方に言及。松陰寺太勇は「ずっと夜勤をやっていて、“夜中働いて昼間寝る”という生活だったんですが、夏の昼間って本当に暑くて寝られないんです。だから、玄関入ってすぐのフローリングに全裸で寝ていましたね。そのときは妹と一緒に同居していたんですけど、いきなりそんな姿を見たから『お兄ちゃーん！』と、本気で叫ばれたの覚えています。大変な事件に巻き込まれたと思ったみたいで（笑）」とのエピソードを明かす。

　そしてシュウペイは、「電気代をとことん節約していたので、理由もなく家電売り場に行ったり、友だちを呼んでファミレスに行ったりしていましたね。ドリンクバーだけで、最高6時間粘ったこともありました。迷惑なんで一般の方にはオススメできないですけど」と話していた。

　渋谷キャストに期間限定オープン（5日～8日）する「白くまくん COOL PARK」は、ひんやり涼しい白くまくんの部屋を再現したドームテント“白くまくんのおうち”が登場。そのほか、水鉄砲、輪投げなど夏祭り気分を味わえるミニゲームが楽しめる。また、夜は白くまくんのおうちがLEDでライトアップされ、SNSの“映えスポット”に変わるという。