【らんまん】14日のあらすじ 万太郎が快挙達成の時、田邊の研究に関する大事件が
俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。13日放送の第74回は、共同研究することになった万太郎と大窪(今野浩喜)が連日連夜、研究に励む様子が描かれた。成果はどうか。気になる14日放送の第75回のあらすじを紹介する。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第75回あらすじ
俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。13日放送の第74回は、共同研究することになった万太郎と大窪(今野浩喜)が連日連夜、研究に励む様子が描かれた。成果はどうか。気になる14日放送の第75回のあらすじを紹介する。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、万太郎は、新種の植物を「ヤマトグサ」と名付ける。大窪と論文を書き上げ、ヤマトグサを載せた植物学雑誌が遂に完成するという。2人の発表は、日本で植物学が始まって以来の快挙となった。雑誌と並行して作っていた万太郎の図譜も完成し、寿恵子(浜辺美波)や長屋の面々も大喜び。しかし、この時、田邊(要潤)が研究していたトガクシソウを巡って植物学会を揺るがす大事件が起きていたという展開に。
万太郎たちの研究が実を結んだことは喜ばしいことだが、田邊の研究をめぐる大事件の内容が気になる。第75回は田邊の様子に注目したい。
作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎の生涯を描くオリジナル。