【らんまん】13日のあらすじ 万太郎と大窪の研究に納得のいかない田邊

俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。12日放送の第73回は、万太郎を思う寿恵子(浜辺美波)が印刷所に赴き、印刷機を購入することを提案する様子が描かれた。さらに、大窪、波多野、藤丸が長屋にやってくる様子も。13日放送の第74回はどうなるのか。

研究に励む槙野万太郎(左=神木隆之介)と大窪昭三郎(今野浩喜)【写真:(C)NHK】
研究に励む槙野万太郎(左=神木隆之介)と大窪昭三郎(今野浩喜)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第74回あらすじ

 俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。12日放送の第73回は、万太郎を思う寿恵子(浜辺美波)が印刷所に赴き、印刷機を購入することを提案する様子が描かれた。さらに、大窪、波多野、藤丸が長屋にやってくる様子も。13日放送の第74回はどうなるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、万太郎が高知で採集してきた植物を共同研究させてほしいと頭を下げる大窪昭三郎(今野浩喜)。万太郎は大窪を受け入れ、植物学雑誌での発表を目標に、2人で研究することになるという。

 2人を見守ると決めた助教授の徳永(田中哲司)は、田邊教授(要潤)に報告する。納得のいかない田邊に対し、徳永はこの研究に関わらなければ植物学教室は実績を出せないと伝える。連日連夜、万太郎と大窪は研究に励むという展開。

 万太郎と大窪の努力は実るのか。納得のいかない田邊は、素直に徳永の言うことを聞いたままでいるのだろうか。気になることが多い第74回だ。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎の生涯を描くオリジナル。

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