【らんまん】寿恵子の行動に注目 突然、印刷所に行って提案…11日のあらすじ
俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。10日放送の第71回は、植物の名付け親になるべく、図鑑を作り始めようと決意した万太郎が昼は大学で研究、夜は印刷所に通うと寿恵子(浜辺美波)に伝える様子が描かれた。11日放送の第72回はどんな展開になるのか。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第72回あらすじ
俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。10日放送の第71回は、植物の名付け親になるべく、図鑑を作り始めようと決意した万太郎が昼は大学で研究、夜は印刷所に通うと寿恵子(浜辺美波)に伝える様子が描かれた。11日放送の第72回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、図鑑作りに向けて動き出した万太郎に対し、寿恵子は万太郎と伴走するつもりが何もできずにいる自分が情けなく、福治(池田鉄洋)に相談するが、身の丈に合わない望みは不幸になると言われる展開という。
一方、万太郎は、大畑夫婦(奥田瑛二・鶴田真由)に図鑑作りの相談をするが、印刷所は大忙しで印刷機がいつ空くか分からない状況。そこへ突然、寿恵子がやってきて、ある提案をするという。
寿恵子が印刷所にやってきて提案する内容が気になるが、忙しい夫・万太郎を心配する寿恵子の思いに視聴者も優しい気持ちになる気がするのだが。
作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎の生涯を描くオリジナル。