【らんまん】田邊教授の提案にネット震撼「本性丸出し」 大吉も悲鳴「ギャア~」
俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)、第67回が4日に放送された。要潤演じる田邊教授のある提案に、視聴者からは悲鳴が上がっている。
万太郎が田邊教授に植物標本を見せる
俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)、第67回が4日に放送された。要潤演じる田邊教授のある提案に、視聴者からは悲鳴が上がっている。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第67回では、結婚祝いをしたいという田邊教授(要潤)の提案により、万太郎は寿恵子(浜辺美波)を連れて田邊家へと向かう。食事の後、大事な話をするからと、田邊の若妻・聡子(中田青渚)と寿恵子は席を外すように言われる。別室で2人きり……ぎこちない空気になるも、寿恵子は持ち前の明るさで場を和ませ、内気な聡子は、そんな寿恵子に心を開き始める。
一方、田邊教授は、万太郎が持ってきた珍しい植物標本を見て、「君が不憫でならない」と話し始めた。自分の手では発表できない万太郎に対して、大学に通うか留学するかを選択するしかないと提案。最後には「私のものになりなさい」と言い放った。
この展開に放送直後の『あさイチ』では、博多大吉が「ギャア~恐れていたことが。教授があんな人だったとは……」と裏返るような声で反応した。
ツイッターでもすぐさま「聡子さん」「私のもの」「田邊教授」の関連ワードがトレンド入り。田邊教授の提案には、視聴者も恐怖を覚えたようで、「学歴重視すぎて怖っ!」「万ちゃん逃げて!」「教授…嫌なヤツだわ」「どうする万太郎」「本性丸出し」などの声が上がっている。
本作は江戸末期に生まれ、激動の時代に草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。