TBS山本里菜アナ、青学ミスコン敗退に“恨み節”「ウソでしょ?って衝撃が走った」

TBSの山本里菜アナウンサーが優等生だった幼少期やモテ期についてYouTubeチャンネル「アナウンサーのゆるちゃん/たりかしCh.」で赤裸々に告白している。

山本里菜アナウンサー【写真:ENCOUNT編集部】
山本里菜アナウンサー【写真:ENCOUNT編集部】

トガッていた学生時代、同窓会で「里菜丸くなったね」

 TBSの山本里菜アナウンサーが優等生だった幼少期やモテ期についてYouTubeチャンネル「アナウンサーのゆるちゃん/たりかしCh.」で赤裸々に告白している。

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 1日に公開された動画は、「人生年表」を振り返っていくという企画。「絵に描いたような優等生」と自称する山本アナがこれまでの歩みを紹介していった。

「褒められるのが大好き」だったという幼少期。とにかく褒められることを意識して行動していたとのことだ。幼稚園の頃から「1番になりたい、目立ちたい」という欲が芽生えてきたことも明かした。

 小学4年生から中学受験のために塾に通うなど、勉強漬けの日々。第1志望の中学校には合格できなかったものの、「首席で入学して、新入生代表でスピーチした」と優秀だったことを説明した。しかし、中1半ばぐらいからそういった態度が浮き彫りになってしまい、孤立することになってしまったとのこと。そんな孤立から救ってくれた友人とは今でも親友であると語った。

 さらに高2で生徒会長に就任。しかし、文化祭シーズンが多忙を極めた上に、母が入院してしまったこともあり、帯状疱疹(ほうしん)を発症してしまったと過酷だった過去も振り返った。

 その後、念願だったという青山学院大学に入学。大学2年生でミスコンのファイナリスト6人に選出され、この頃からアナウンサーへの意識を持っていったという。ミスコンファイナリストとして半年間活動したのち、学園祭1日目で6人→3人、2日目に3人→1人と絞られていく制度だったが、山本アナは1日目で3人に残れず。当時を振り返り、「おかしいわ!」「絶対に大丈夫って自信がどこかにあった」「ウソでしょ? って衝撃が走った」とぶっちゃけた。また、その大会で準グランプリに選ばれたのが同局の先輩・日比麻音子アナであったことも紹介した。

 また、人生1番のモテ期については、「中高女子校だったので……でもモテたわ」と正直に吐露。中高の同窓会では、「里菜丸くなったね」と言われるなど、学生時代にトガッていたことを赤裸々に告白した。

 この投稿には「若い頃は調子乗ってるくらいがいいと思う」「ビジュが洗練されてる」「りーちゃんのポジティブ思考めっちゃ好き」「ハングリー精神の塊ですね」などのコメントが寄せられている。

次のページへ (2/2) 【動画】“優等生”だった山本里菜アナの過去ショット
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