俳優の森七菜が、10日からスタートするフジテレビ系連続ドラマ『真夏のシンデレラ』（月曜午後9時、初回30分拡大）の制作会見に出席。夏にやりたいことを明かした。

　森と間宮祥太朗がダブル主演を務める本作は、真夏の海を舞台に、オリジナル脚本による男女8人の恋愛群像劇。月9初主演にして、初共演となる森と間宮を筆頭に、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司ら若手俳優陣が出演する。

　明るくて、責任感が強く、男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海役を演じる森。海辺での撮影が多く、日焼けするという話題が出ると「塗らないと皮がめくれてくるくらいなので、ケアとして（日焼け止めを）塗ってはいます。でも、役作りとして日サロに通って焼いてみました！」と明かすと、驚きの声があがる。「白濱さんが『サンオイル塗って……』とか、教えてくれました」と続けた。

　また、夏にやりたいことを問われると「フェスに行きたいと思っています」と即答。「東京に来た時に、外に出られない環境だったので、この夏は音楽でも食べ物でもフェスに行ってみたいです」と続けた。

　最後に「この夏を彩る、そして、夏が来たと思っていただけるきっかけになるドラマになっていると思います！」と視聴者へメッセージを送った。