コロナから復帰の片岡篤史氏が体調語る「ちょっと歩くのでも、今までとは感覚が違う」
新型コロナウイルスに感染し回復に向けて療養していたプロ野球解説者でYouTuberの片岡篤史氏(50)が、5月16日、YouTubeチャンネルで生配信された「副業EXPO」にゲストとして自宅からリモート参加。現在の体調などについて語った。
体力の衰えを痛切に感じている
新型コロナウイルスに感染し回復に向けて療養していたプロ野球解説者でYouTuberの片岡篤史氏(50)が、5月16日、YouTubeチャンネルで生配信された「副業EXPO」にゲストとして自宅からリモート参加。現在の体調などについて語った。
片岡氏は4月8日、兵庫県内の病院で肺炎と診断され入院。PCR検査を受け、陽性が確認された。同月14日に自身のYou Tubeチャンネル「片岡篤史チャンネル」で鼻にチューブをつけた姿を公開し感染を公表。世間に衝撃を与えたが、「(自分も気をつけようと)感じていただけたら良かったです」とのこと。4月24日、PCR検査で2度の陰性が出て退院したが、「退院前の4~5日は早く退院して外の空気に触れたい一心だった」と語った。
すでに仕事復帰し、You Tube配信を再開しているが、体力は完全には回復していないという。「階段の上り下り、ちょっと歩くのでも、今までとは感覚が違う。(入院中は)個室に隔離になるので動くのは数メートル、話し相手はいないので、声も出なくなりますね」と衰えの厳しさを語った。You Tubeにはファンからの応援の書き込みがあり、「がんばろうと思える一番の要因になりました」と感謝を述べた。
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