【どうする家康】細田佳央太が苦労した初体験「作品で自分の役が死ぬのは初めてで」

俳優の細田佳央太が2日、徳川信康を演じるNHKの大河ドラマ『どうする家康』(日曜午後8時)についてコメントを公表した。演じる信康はこの日放送された第25回で自害する設定だった。

徳川信康を演じる細田佳央太(中央)【写真:(C)NHK】
徳川信康を演じる細田佳央太(中央)【写真:(C)NHK】

家康と瀬名を両親とする徳川信康

 俳優の細田佳央太が2日、徳川信康を演じるNHKの大河ドラマ『どうする家康』(日曜午後8時)についてコメントを公表した。演じる信康はこの日放送された第25回で自害する設定だった。

 徳川家を守るため、自害を選んだ信康の心境についてコメント。

「作品で自分の役が死ぬのは初めてで、“死”に対する考え方をすごく重く受け止めてしまい、信康の死を僕自身が受け入れられるまでに本当に時間がかかりました。戦国時代では、責任をとるために自害するというのは常識の範囲であったし、当たり前だった訳ですが、その時代を僕は経験していないので、死ぬことに対する苦しさはすごく感じました。できれば、信康に最後まで生き抜いてほしかったです、そのくらい素敵な子だと思っていたので」

 父・家康、母・瀬名から学んだことはあるのだろうか。

「間違いなくお世話になったし『ありがとうございます』の言葉では伝えきれないほどの感謝の気持ちがあります。お2人からそれぞれ違うことを学べたのが個人的にはすごく大きかったです。父上(家康/松本潤)は、現場での立ち振る舞いが勉強になったというのは、まず第一ですけれど、やはり視野がすごく広い方ですし、じっくり見て導いてくださる姿勢に一番感動しました。さんざん甘えてきたので、本当に感謝しかないです。

 母上(瀬名/有村架純)は、僕自身がネガティブ思考なので、精神的な面ですごく助けてもらいました。お2人だからこそ、僕はバランスよく、伸び伸びできたんだなとあらためて思います。大河を通して、信康という人がいたんだと気づいてくださることが、きっと信康の救いにもなると思いますし、瀬名さんや信康についても、“こういう描き方もあるんだ”と受け入れてもらえたら本当にうれしいです。(信康の最期まで)ご覧くださり、ありがとうございました」

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