井戸田潤、愛車ハーレーのカスタムに総額85万円 「お金かかるんですねぇ~すげぇ…」と羨望の声

お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が30日、YouTubeの「ハンバーグ師匠チャンネル」で、ビビットなピンク色のボディカラーの愛用バイク・ハーレーダビッドソンをカスタムするためオートバイメーカーの販売店・パインバレーを訪れた。

スピードワゴンの井戸田潤【写真:ENCOUNT編集部】
スピードワゴンの井戸田潤【写真:ENCOUNT編集部】

総合計金額は「85万8980円」

 お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が30日、YouTubeの「ハンバーグ師匠チャンネル」で、ビビットなピンク色のボディカラーの愛用バイク・ハーレーダビッドソンをカスタムするためオートバイメーカーの販売店・パインバレーを訪れた。

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 井戸田はマフラーをショートにするか2本出し、もしくは1本にするか頭を悩ませているようだ。店員が「車両によって2in1が選べない可能性があるので」といい、パソコン上で井戸田とともに選択肢を確認。見た目の変化を付けたかった井戸田は「(長さが)そろっている方がいいかな」といい、マフラーの色についても「クロームにします」とエンジン部分と統一感を持たせた。

 当初のシミュレーションの見積価格は「60万9528円」と表示。製品価格のみで約60万円という数字に「高価なもの買うからそれなりにいいお値段になりますよ」と納得。「だから次入ってくる給料をアテにして買うっていう生活を送っている。ギリギリでやっています」と打ち明けた。

 実際に取り付けるとなると工賃が6万6000円、インジェクションチューニングが13万円(車両別)かかるため、トータル80万円くらいになるという。井戸田は「いい音させるのお金かかるんだね。大変だね」と予想はしていたものの驚きの表情を見えた。

 ジキル&ハイドマフラーが日本に入ってくるまで2~3か月かかるため、店員さんに「十分お金を貯める時間はある」と伝えられると、井戸田は腹をかかえて爆笑。その上で賞レース参戦していた「THE SECOND勝ちたかったな」と本音を漏らした。

 総合計金額は「81万3028円」。内訳はジキル&ハイドマフラー フルエキゾーストが単価で60万9528円、工賃が6万6000円、ディレクトリンフラッシュチューニングが13万7500円。これに加え、フルフェイスヘルメットが4万4000円、スマートフォンフォルダー、グローブ、クローム調光レンズをつけて「85万8980円」となった。

 井戸田は「あのバイクが2013年当時、車体とカスタムで450万円だったんですよ。いま、ここで80万のマフラーが付くことによって530万円のバイクになります。まさか、(購入から)10年後にマフラーを変えるとは思いもしなかった」と話した。

 コメント欄には「完成楽しみ」「高くて手が出せない」「このマフラー、僕も使ってます」「師匠流石だぜー」「ハーレーはお金かかるんですねぇ~すげぇ…」という声が寄せられた。

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