アンミカ、悩むことは「ちゃんとあります」 ポジティブ思考は両親の影響…その教えとは?

モデルでタレントのアンミカが30日、都内で著書『Let’s Do アンミカ! アンミカのポジティブ相談室』(講談社)で発売記念会見を行った。

会見を行ったアンミカ【写真:ENCOUNT編集部】
会見を行ったアンミカ【写真:ENCOUNT編集部】

「心地いいと感じるものを書き留めている」とも明かす

 モデルでタレントのアンミカが30日、都内で著書『Let’s Do アンミカ! アンミカのポジティブ相談室』(講談社)で発売記念会見を行った。

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 本書は寄せられた悩み事にアンミカが向き合い、ポジティブな言葉や自身の哲学を紹介している。女性からの相談が多かったといい、「キャリアのうえで若い方を育成するときに時代ギャップボーンで悩んでいる人、お母様との関係についてが多かった」と語った。

 いつも笑顔でポジティブな印象のアンミカだが、悩むことは「ちゃんとあります」とキッパリ。「『根明だから悩みないでしょ?』と言っていただけるのですが、一生懸命生きているとそれなりに理想が高くなって、そこに追いつかなかったと悩みになる」と話し、「幼少期から『失敗は傲慢になったとき、一生懸命生きている人の悩みはそこに学びと発見がある』と教わってきた。両親がポジティブだったので、悩みの幅は日々あるけど、毎日反省や感謝をして、どうにか受け入れて、乗り越えています」と話した。

 ストレス解消法は「心地いいと感じるものを書き留めている。この香りが好き、この曲が好き、この運動が好きって……」と好きなものを明確に把握している様子。また、「カラオケに行って一人で5時間歌います。ボウリングも10ゲームします。一人が大好きで、一人で没頭するっていうのが好き。好きな音楽を聞いて、歌って踊って、ハッピーです」と明かした。

 特典にはオリジナル楽曲「アンミカーニバル」のミュージックを収録。「mihimaruGT」のmiyakeが作曲し、作詞はアンミカ本人が担当。ダンスの振り付けはパパイヤ鈴木が手がけている。

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