福士蒼汰、生の競馬観戦に大興奮「本当に、もう、ウ~ン!」

俳優の福士蒼汰が28日、東京・大井競馬場で行われた、上半期ダート競馬チャンピオンを決定するグランプリレース「第46回帝王賞(JpnI)」にスペシャルゲストとして登場した。2023年度の東京シティ競馬(TCK)のイメージキャラクターを務める福士は、就任後初めての来場イベントでプレゼンターなどを務めた。

イベントでプレゼンターを務めた福士蒼汰【写真:ENCOUNT編集部】
イベントでプレゼンターを務めた福士蒼汰【写真:ENCOUNT編集部】

東京シティ競馬のイメージキャラクターを務める福士

 俳優の福士蒼汰が28日、東京・大井競馬場で行われた、上半期ダート競馬チャンピオンを決定するグランプリレース「第46回帝王賞(JpnI)」にスペシャルゲストとして登場した。2023年度の東京シティ競馬(TCK)のイメージキャラクターを務める福士は、就任後初めての来場イベントでプレゼンターなどを務めた。

 福士は、2023年のコミュニケーションテーマ「光よ、駆けろ。TWINKLERACE」のもと、同じくイメージキャラクターの新木優子とともにリアル・オンラインどちらでも楽しめる平日夜のナイター競馬「トゥインクルレース」の魅力を発信している。

 福士はこの日、ゴール前の賞典台にタキシード姿で登場。大歓声も浴び、大きく手を振って応えた。

 レースの感想を問われると「いや~、皆さん、いいレースでしたね! 鼻差(僅差)というのが、本当に、もう、ウ~ン! という興奮があります」とニッコリ。

 自身が注目していたクラウンプライドは「惜しくも2位だった……! メイショウハリオが2連覇ということで、ものすごいそれも、奇跡的な瞬間を見れてうれしいです」と笑顔をはじけさせ、競馬場での臨場感あふれるレースを目の当たりにして「ドキドキですよね! 最後の最後まで、どの馬が勝つか分からないというのが、ドキドキワクワクして楽しかったです」と語った。

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