生駒里奈「自分の名前噛みました~!(笑) 生駒ちゃんで~す!」アイドル時代のキュートさでハプニング切り抜ける

俳優の生駒里奈が26日、都内で行われた映画『忌怪島/きかいじま』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。自身の名前を噛むプチハプニングに見舞われた。

生駒里奈【写真:ENCOUNT編集部】
生駒里奈【写真:ENCOUNT編集部】

監督の紹介にツッコミ「乃木坂、卒業してもう5年」

 俳優の生駒里奈が26日、都内で行われた映画『忌怪島/きかいじま』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。自身の名前を噛むプチハプニングに見舞われた。

 冒頭、MCから最初のあいさつを求められると生駒は「深澤未央役を演じさせて頂きました、生駒……」と語尾がしどろもどろに。「自分の名前を噛みました~!」と照れ笑いを浮かべ、その後すぐに「生駒ちゃんですぅ~! よろしくお願いいたしますぅ~!」とアイドル時代を彷彿(ほうふつ)とさせる茶目っ気を見せた。

 他方、MCに挑戦した主演でなにわ男子の西畑大吾から、忌怪島の魅力を答える五七五のお題を出され、登壇者がフリップで回答することに。生駒が自身のフリップを披露しようとした最中、清水崇監督がジョークで「乃木坂46の……」と最初の五文字を切り出した。生駒は苦笑しながら「乃木坂、卒業してもう5年経ってるんで」と冷静にツッコミを入れていた。

 舞台あいさつには山本美月、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、なだぎ武、伊藤歩も出席した。

 同作は「恐怖の村」シリーズを手掛ける東映と清水崇監督のタッグで展開する最新ホラー作品。絶海の孤島「忌怪島」を舞台に、現実と仮想の間(はざま)で、VR研究チーム「シンセカイ」に次々と降りかかる不可解な謎と死を描く。生駒は「シンセカイ」チームの一員であるプログラマーを演じた。

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