【らんまん】7日のあらすじ 田邊の話題で怒り出す人物、万太郎の知らない素顔とは
俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第69回では、佑一郎(中村蒼)が、万太郎を訪ねてきてアメリカに行く報告をするとともに、悩む万太郎に「教授だけがすべてではない」と励ます様子が描かれた。7日放送の第70回はどうなるのか。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第70回のあらすじ
俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第69回では、佑一郎(中村蒼)が、万太郎を訪ねてきてアメリカに行く報告をするとともに、悩む万太郎に「教授だけがすべてではない」と励ます様子が描かれた。7日放送の第70回はどうなるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、7日放送の第70回は、万太郎が新種の名付け親になる方法について相談をしようと、里中(いとうせいこう)がいる博物館へ向かう展開に。すると、たまたま居合わせた伊藤孝光(落合モトキ)を紹介される。シーボルトの助手を務めた伊藤圭介の孫と聞き、万太郎は大盛り上がり。しかし、会話の流れで田邊(要潤)が発表しようとしている“トガクシソウ”の話をすると、孝光は怒って部屋を出ていってしまう。トガクシソウを巡って波乱の予感。
田邊の話に伊藤の怒り出す様子から、田邊にはまだ万太郎の知らない顔がありそうだ。田邊の素顔は徐々に明らかになっていくだろうが、肝心の万太郎の悩みを里中は解決してくれるのか。万太郎が新種の名付け親になる方法はあるのか注目したい。
物語は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。