【らんまん】5日のあらすじ 万太郎は田邊の提案を拒否 落ち込む展開に寿恵子の力
俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第67回では、万太郎の珍しい標本を見た田邊(要潤)が自宅に万太郎を呼び寄せ、人払いの上、ある提案をする展開が描かれた。5日放送の第68回はどうなるのか。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第68回のあらすじ
俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第67回では、万太郎の珍しい標本を見た田邊(要潤)が自宅に万太郎を呼び寄せ、人払いの上、ある提案をする展開が描かれた。5日放送の第68回はどうなるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、5日放送に第68回は、田邊は万太郎に、田邊専属のプラントハンターになることを提案する展開に。田邊のために植物を探し、新種の発表は田邊がするということに納得のいかない万太郎は、その話を断る。自分の力だけでは植物の名付け親になれないのかと落ち込む万太郎に、寿恵子(浜辺美波)は一人で頑張らなくてもいいと、明るく励ます流れ。笑顔を取り戻した万太郎は、家に帰ると早速、新種を明かすための研究に打ち込むという。
田邊の提案を断った万太郎にこれから嫌がらせが待っているかもと心配してしまうが、万太郎がこのピンチをどう乗り越えていくのか注目したい。
物語は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。