【らんまん】4日のあらすじ 寿恵子ら妻に席を外させ怪しい展開 標本見た田邊の提案とは
俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第66回では、東京に戻った万太郎が大学に行き、高知で採集してきた珍しい植物の標本を徳永(田中哲司)、大窪(今野浩喜)に見せようとするが、突然、田邊(要潤)が制止。田邊は万太郎に、今後採集してきた植物は最初に自分に見せること、そして、その標本を持って家に来るよう命じる様子が描かれた。4日放送の第67回はどうなるのか。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第67回のあらすじ
俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第66回では、東京に戻った万太郎が大学に行き、高知で採集してきた珍しい植物の標本を徳永(田中哲司)、大窪(今野浩喜)に見せようとするが、突然、田邊(要潤)が制止。田邊は万太郎に、今後採集してきた植物は最初に自分に見せること、そして、その標本を持って家に来るよう命じる様子が描かれた。4日放送の第67回はどうなるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、第67回では、婚祝いをしたいという田邊の提案により、万太郎は寿恵子(浜辺美波)を連れて田邊家へと向かう流れという。食事の後、大事な話をするからと、田邊の妻・聡子(中田青渚)と寿恵子は席を外すように言われる。別室で2人きり……ぎこちない空気になるも、寿恵子は持ち前の明るさで場を和ませ、内気な聡子は、そんな寿恵子に心を開き始める。一方、田邊は、万太郎が持ってきた植物標本を見て、ある提案をする。
田邊が万太郎と大事な話をするからと妻たちに席を外させるのはちょっと怪しい展開。田邊からの提案は万太郎にとってプラスとは思えないような気配を感じるが……。
物語は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。