眞島秀和『ハレーションラブ』で高橋ひかると初共演「今から撮影が楽しみ」
俳優の眞島秀和が、8月5日から放送のテレビ朝日系『ハレーションラブ』(土曜午後11時30分)に出演することが26日に発表された。
8月5日から放送のテレビ朝日系『ハレーションラブ』出演決定
俳優の眞島秀和が、8月5日から放送のテレビ朝日系『ハレーションラブ』(土曜午後11時30分)に出演することが26日に発表された。
テレビ朝日ドラマ初出演の高橋ひかるが主演を務める本作は、かつてない衝撃の美しいラブサスペンス。高橋は、平和な街で亡き父が残した写真店を母と一緒に細々と営みながら、大学に通う女子大生・深山朱莉を演じる。父の影響で幼い頃からカメラを持ち、今もフィルムカメラで風景を撮影するのが趣味で、腕前もそこそこ。平和に暮らしてきた朱莉だが、ある日、普段は見かけない年上の男性が朱莉の写真店に訪れ、1本のフィルムの現像を依頼する。
そこに映っていたのは朱莉にも見覚えのある、“あるモノ”。時を同じくして朱莉の前に15年ぶりに現れる幼馴染との再会をはたす頃から、平和だと思っていた街で次々と不穏な事件が起き始める。
朱莉に近づく謎の男・浅海恭介を眞島が演じる。本作への出演が決まった眞島は「脚本を読み進めていくと、『この人は実はこうだったんだ!』など、登場人物の関係性が複雑に絡んでいくので、そこが面白くて早く次が読みたいという気持ちになりました」とすっかり作品の世界観へ没入しているようだ。
年の差ある朱莉との関係も注目が集まるところだが、高橋と初共演の眞島は「まだ撮影は始まっていないのですが、高橋さん演じる深山朱莉が営む写真屋さんに浅海が最初にお邪魔するシーンがあり、2人きりになった時の雰囲気をどういう風に出していけるのか、今から撮影が楽しみです」と期待を寄せている。
※高橋ひかるの「高」の正式表記ははしごだか
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