関根“シュレック”秀樹、上田幹雄のハイキックで顔面複数骨折 レントゲン写真が「結構酷い」【RIZIN】
極真空手世界一の26歳・上田幹雄(BRAVE)が元刑事で49歳の関根“シュレック”秀樹(ボンサイブルテリア)を1R・54秒で仕留め、RIZIN2戦目で初勝利を飾った。
「早く回復して、スシローに行きましょう」と激励の声
格闘技イベント「RIZIN.43」(2023年6月24日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)第11試合、RIZIN MMAルール:5分×3R(120.0キロ)
極真空手世界一の26歳・上田幹雄(BRAVE)が元刑事で49歳の関根“シュレック”秀樹(ボンサイブルテリア)を1R・54秒で仕留め、RIZIN2戦目で初勝利を飾った。
極真世界一の上田の空手仕込みの左ハイキックが関根の顔面にめり込んでいったKOシーン。かなり大けがのようだ。
試合後、関根が自身のツイッターを更新。レントゲン写真とともにケガの状況を明かしている。
「眼底骨折、左頬骨陥没骨折、鼻骨骨折で手術が必要とのことでした。これを機にイケメンになっちゃったらごめんなさい」
49歳の報告にプロレスラーのTAKAみちのくが「ならないから心配すんな お大事に」と反応。ファンからは「ついでに美容整形?」「かなり心配です」「結構酷い状態ですね」「早く回復して、スシローに行きましょう」「めっさ大事ですやん!」などの声が寄せられている。
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【写真】顔面複数骨折した元刑事戦士の顔面レントゲン写真