安保瑠輝也、衝撃KOの木村ミノルに対戦要求　条件はドーピング検査「俺が金出してもええから」

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ENCOUNT編集部

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キックボクサーの安保瑠輝也が24日、自身のツイッターを更新。同日行われた「RIZIN.43」で衝撃的なKO勝ちをした木村“フィリップ”ミノル（Battle-Box）との対戦に言及した。

7月に戦わない理由は「ステ抜けてないやん」

　元K-1スーパーウェルター級王者の木村はこの日、ロクク・ダリ（TRI.H Studio）と対戦。1Rにコーナーに詰めていくと、ダリの右ガードが下がった瞬間に左フック一閃。ダリが硬直したままスローモーションで崩れ落ち失神。衝撃的なKOだった。

　安保は試合後「木村、9月やるか。俺が金出してもええからドーピング検査有りな」とツイートした。

　7月の対戦を求めるファンに対しては「7月じゃステ抜けてないやん　見てみ、この乳（注射針の絵文字）」と木村の上裸の写真を添え回答していた。