King & Prince高橋海人、新番組は「ゲストに食ってかかる勢いで」 初回ゲストに櫻井翔
King & Princeの永瀬廉と高橋海人、劇団ひとり、山崎弘也が7月1日から放送の日本テレビ系新番組『キントレ』(土曜午後1時30分、関東ローカル)の初回収録を終え、インタビューに応じた。
初回ゲストは櫻井翔、中条あやみが登場
King & Princeの永瀬廉と高橋海人、劇団ひとり、山崎弘也が7月1日から放送の日本テレビ系新番組『キントレ』(土曜午後1時30分、関東ローカル)の初回収録を終え、インタビューに応じた。
記念すべき初回ゲストは櫻井翔、中条あやみが登場。世の中のお金にまつわる疑問を体当たりで解決し、人生に必要な金銭感覚をトレーニングする“新経済バラエティー”がスタートする。
以下、インタビュー全文。
――初回収録を終えての感想をお願いします。
永瀬「初回収録ということで、どういう感じになるのか手探りな部分が正直あったんですけど、もちろん海人もそうですけど、劇団ひとりさん、ザキヤマさんというずっとお世話になっていたお二人が横に居てくださって、収録始まった時、お二人の顔を見ただけでだいぶ心が楽になり、楽しんで収録することができました。何を言っても優しく拾ってくださるので甘えています(笑)」
劇団ひとり「この子たちのために何ができるのかなって…少しでもサポートできて嬉しかったです。ゲストを差し置いてクイズに正解する(2人の天然っぷり)にはビックリしました(笑)」
ザキヤマ「廉くん、海人くんの才能が爆発した回になったんじゃないかなと思います。相変わらずいろいろとおかしなところがある2人だなというか、前より強くなったんじゃないかって言うぐらい、2人の魅力がバンバン出た初回だったと思います。初回ゲストの櫻井くんが後ろに座っているから『先輩の前に僕らがいるなんて…』って言うかなと思ったけど言わなかったですね(笑)」
高橋「新番組の初回で、めちゃくちゃ今日が怖かったんです。どんな感じになるんだろうって思っていて…。けど、ひとりさん、ザキヤマさんと僕らの4人だからこそできる企画をスタッフの皆さんがたくさん考えていただて本当にありがたかったですし、シンプルに楽しめた初回収録でした」
――番組の魅力や第1回目の見どころをお願いします。
永瀬「第1回目のゲストは、櫻井翔さんと中条あやみさんです。まさか来ていただけると思っていないお二人が来てくださって、とても嬉しかったです。これから様々なお仕事を僕らが汗をかきながら体験していきます。うまくできたり、できなかったりとする事もあるかと思いますが、どちらも僕らの魅力だと思ってもらえるようになったらいいなと思っています」
高橋「俳優さんからバラエティー常連のタレントさんまで、沢山のゲストを迎えて、その中に僕らがいるって言うのは、ちょっと新鮮でした。個人的には自分たちのバラエティー力(りょく)が磨かれていったらいいなって思うので、ゲストに食ってかかる勢いでいきたいなと思います(笑)
企画としては経済バラエティーということで、お金関係に関連する学びもあり、笑いもありで、すごく凝縮されたお昼の番組を届けられるんじゃないかなと思っています」
――番組でやりたいことを教えてください。
永瀬「4人でロケに出て協力して何かしたいです。4人だからこそできる何か見つけたいと思っています」
高橋「4人の個性を生かしたものができたらいいなと思っています。例えば、ひとりさんに脚本を作ってもらってザキヤマさんと廉と僕は、お芝居をする…とかできたらいいなと思っています」
劇団ひとり「アイドルをやりたかったから、アイドルとして仲間に入れて欲しいです(笑)」
ザキヤマ「確かに廉くんと海人くんが着ているカッコいい服を俺らが着て、俺らの服を廉くんと海人くんが着るみたいな、1回くらい入れ替わってみるのもいいかもね(笑)」
――視聴者の方へメッセージお願いします。
劇団ひとり「経済バラエティーっていうとちょっと堅苦しい感じに聞こえちゃうかもしれないですけど、とても有意義な情報が盛りだくさんですので、ぜひご覧ください」
ザキヤマ「どうしても廉くんと海人くんに目が行っちゃうと思いますが、その横にはザキヤマ、劇団ひとりがいるということを忘れずに、僕らのこともちょこちょこ見てください!」
高橋「普段、あまり関わりのなかったお仕事とかに出向かせていただいて、いろいろ学んでいく僕たちを見てほしいなと思っています」
永瀬「これから僕らがどういう企画でどんな経験ができるのか、とても楽しみですし、まったく経験したことがない新しいところで頑張る僕たちを見て、皆さんにも楽しんでいただければと思っています。
何よりスタジオも一新して、そして僕たちもある意味新しい気持ちで臨んで、色々な意味で成長できるような番組にしていきたいと思っています。あと、なるべくひとりさんとザキヤマさんの負担を減らせるように頑張ります(笑)」
※高橋海人の「高」ははしごだか