堂本光一、子役3人から「オーラがすごい」「一般人じゃないな」「会ったらかっこよかった」
KinKi Kidsの堂本光一が22日、都内で行われた、ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の制作発表会に出席した。また、キャストの観月ありさ、森公美子、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、彩吹真央、小堺一機、小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生も登壇した。
ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の制作発表会
KinKi Kidsの堂本光一が22日、都内で行われた、ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の制作発表会に出席した。また、キャストの観月ありさ、森公美子、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、彩吹真央、小堺一機、小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生も登壇した。
チャーリー・バケット役は10歳の小野、12歳のチョウ、10歳の涌澤が演じる。顔を合わせるのは制作発表会が初めてだったようで、堂本の印象を小野くんは「会ってみるとオーラがすごかった」と目を輝かせると、チョウくんは「1発でパッと見たときに、この人一般人じゃないなと思った。テレビとかでもいつも見るんですけど髪がサラサラでかっこいい」。涌澤くんは「(会う前は)かっこいいのかなってわかんなかった。会ったらかっこよかったから、これがプロだなと思いました」と話し、会場を沸かせた。
その言葉を聞いた堂本は「ステージ上ではもっと輝きたい。懐いてくれるように頑張りたいと思います。どちらかと言われるとMなんで、ああいう風に言われるのたまんないです」と笑顔を見せた。
作品にちなんで、“ほろ苦いエピソード”を問われると「小学校のころ自分の容姿に興味がなくて(寝癖のまま)登校していた。自分が気になってた女の子に『光一くんの髪の毛パイナップルみたい』と言われて、次の日から寝癖を一生懸命直していたエピソードがあります」と明かした。