乃木坂46の公式ライバルグループとして誕生したグループ・僕が見たかった青空が、8月4日から6日まで開催する世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL」（以下、TIF）に出演することが発表された。

　今回、出演者第7弾が発表。同グループは、2月にメンバー募集が開始され、約2か月間に渡るオーディションを経て、応募者数3万5678人の中から選ばれた、23人のメンバーが6月15日のお披露目会で発表されたばかり。AKB48や乃木坂46を生み出した秋元康氏がプロデュースを務めている。

　デビュー日は8月30日で、デビュー曲は『青空について考える』。センターを務める東京都出身の16歳・八木仁愛は「プレッシャーを感じる部分もあるけど、みんなで力を合わせて精一杯やっていけたら」と意気込みを語っていた。

　TIFは2019年に10周年を迎え、20年は初のフルオンラインフェスを実施。21年は一部ステージを有観客にして、リアルとオンラインのハイブリット型で開催。そして22年は、3年ぶりにに会場全体を有観客にしての開催が実現し、「TIFアイドル総選挙」などの新たな試みを実施している。