森崎ウィン、“バツイチ父親役”で月9初出演 森七菜&間宮祥太朗がW主演『真夏のシンデレラ』

俳優の森崎ウィンと桜井ユキが、7月10日からスタートするフジテレビ系連続ドラマ『真夏のシンデレラ』(月曜午後9時、初回30分拡大)にレギュラー出演することが21日に発表された。森崎は月9初出演となる。

ドラマ『真夏のシンデレラ』に森崎ウィンと桜井ユキの出演が決定【写真:(C)フジテレビ】
ドラマ『真夏のシンデレラ』に森崎ウィンと桜井ユキの出演が決定【写真:(C)フジテレビ】

7月10日放送開始 フジ月9ドラマ『真夏のシンデレラ』

 俳優の森崎ウィンと桜井ユキが、7月10日からスタートするフジテレビ系連続ドラマ『真夏のシンデレラ』(月曜午後9時、初回30分拡大)にレギュラー出演することが21日に発表された。森崎は月9初出演となる。

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 森七菜と間宮祥太朗がダブル主演を務める本作は、真夏の海を舞台に、オリジナル脚本による男女8人の恋愛群像劇。月9初主演にして、初共演となる森と間宮を筆頭に、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司ら若手俳優陣が出演する。このたび、男女8人の恋の行方を交錯させるキーマンとして、森崎ウィン、桜井ユキがレギュラー出演することが決定した。

 本作で森崎が演じるのは、18歳の時に産まれた息子を育てるシングルマザー・小椋理沙(おぐら・りさ/仁村)の元夫の村田翔平(むらた・しょうへい)。6年前に理沙との間に男の子をもうけ結婚し、海辺の町で子供を育てる約束だったが、理沙との生き方に対する歯車が狂いはじめ、離婚。現在は東京で暮らしている。親権は理沙にあるものの、毎年夏の初めだけは、翔平が息子の面倒を見てもいいという理沙との取り決めになっている。

 月9初出演を飾る森崎は、「初めての月9。純粋にうれしいです。もう夏のキセキは僕に起きてますね。夏の暑さにも負けないくらいの熱量を持った制作スタッフ、キャストの皆さんとご一緒出来ること、すごく楽しみです! 2023年の夏恋物語に“村田翔平”として、寄り添って生きたいと思います。シンデレラたちにぴったりなガラスの靴を持って来るのは誰なのか。是非最後まで見届けてくださいませ」とコメント。

 桜井が、本作で演じるのは長谷川佳奈(はせがわ・かな)。本作の舞台でもある海辺の町で、かつては高校の国語教師として、誰にでも優しく、清楚で、生徒からも人気のある先生だった。本作のヒロインである蒼井夏海(あおい・なつみ/森)と、牧野匠(まきの・たくみ/神尾)の学生時代の担任を務めていたという過去があり、匠にとっては憧れの存在でもある。

 桜井は「長谷川佳奈役を演じさせていただきます桜井ユキです。映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』で初めて田中監督の作品に出演し、その後立て続けにご一緒させていただいたのですが、またこうしてお声掛けしてもらいうれしい限りです」と喜んだ。

 また、「現場の空気感がとても柔らかく活気のある楽しい現場で、この後の撮影現場もドラマの展開もとても楽しみです。そして、男女8人の織りなす恋愛模様に毎話台本を読む度にドキドキニヤニヤしております。そんな素敵な物語の一部になれるよう、私もしっかり頑張りたいと思います」と、本作の印象を明かすとともに意気込みを語った。

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