【らんまん】万太郎、寿恵子と竹雄から得たヒントで花の病気治療か 28日のあらすじ
俳優の神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第62回では酒屋の組合作りがうまくいかず落ち込む綾(佐久間由衣)を竹雄(志尊淳)が愛情深く励ます様子と、研究に没頭する万太郎が寿恵子(浜辺美波)に冷たくあたる展開が描かれた。28日放送の第63回はどうなるのか。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第63回のあらすじ
俳優の神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第62回では酒屋の組合作りがうまくいかず落ち込む綾(佐久間由衣)を竹雄(志尊淳)が愛情深く励ます様子と、研究に没頭する万太郎が寿恵子(浜辺美波)に冷たくあたる展開が描かれた。28日放送の第63回はどうなるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると28日放送の第63回は、竹雄の提案で横倉山へやってきた万太郎と寿恵子の様子が描かれる。竹雄は万太郎の助手の役目を引き継ぐため、寿恵子に植物採集や標本作りの作法を教える。山を歩く中で寿恵子と竹雄にもらった言葉をヒントに、万太郎はヤマザクラの病気を治すべく田邊(要潤)や野田(田辺誠一)に手紙で助けを求める展開という。
竹雄が万太郎の助手の役目を引き継ぐため、寿恵子に植物採集や標本作りの作法を教えるということは、万太郎と寿恵子の関係も心配なさそうだ。気になるのはヤマザクラの病気を治すことにつながるかもしれない寿恵子と竹雄の言葉。どんな言葉だろうか。
作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生を真っすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。