高橋文哉&桜田ひより、制服姿で女子校にサプライズ登場 420人が黄色い悲鳴
俳優の高橋文哉、桜田ひよりが20日、都内の中村中学校・高等学校で行われた映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の特別課外イベントに出席。女子生徒420人の前にサプライズで登場すると、会場は悲鳴のような大歓声に包まれた。
高橋文哉は「みんな何でもいいんだ?」と苦笑
俳優の高橋文哉、桜田ひよりが20日、都内の中村中学校・高等学校で行われた映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の特別課外イベントに出席。女子生徒420人の前にサプライズで登場すると、会場は悲鳴のような大歓声に包まれた。
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開始前、高橋と桜田は校内放送で体育館への集合を呼びかけ。体育館には放送を聞いた生徒たちが次々に集まり、そわそわして待機していた。
2人が登場すると会場が揺れるような大歓声で、高橋は「ありがとうございます! これだけ騒いでくれたら安心して出られるねって話していた」といい、桜田も「めちゃくちゃうれしいですね。きょうは舞台あいさつとは違うワクワクとドキドキに包まれている」と慣れない学校でのイベントに緊張の表情だった。
女子生徒たちのボルテージはマックスとなり、高橋が「ありがとう」と言っただけで悲鳴があがり、「みんな何でもいいんだ? 僕いま『ありがとう』と言っただけなのに」と苦笑。桜田も「きょうは何言ってもキャーって言われるのでめちゃくちゃうれしいです!」と楽しんでいた。
イベントでは生徒たちの悩みに2人がアドバイスを送るコーナーも。劇中の告白を再現することになり、高橋が「俺のこと知らないなら知ってほしい。好きだ、付き合ってほしい」と胸キュンセリフを披露すると、女子中高生たちは大興奮。またもや会場に黄色い悲鳴が響いた。
本作は、櫻いいよ氏による青春小説が原作。学校イチのモテ男子・瀬戸山潤から手紙で「好きだ!」と告白されたヒロイン・黒田希美。実は告白は自分宛てではなく、親友に向けたものだと判明するも、打ち明けられないまま交換日記を続けてしまう……というラブストーリー。