『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』、公開24日間で興収10億円突破 NHK実写ドラマでは初の快挙
公開中の映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が18日までの公開24日間で、興行収入10億円、動員72万人を突破した。興収10億円突破はNHK実写ドラマの映画化としては初めての快挙となる。
16日からは入場者プレゼント第4弾の配布を開始
公開中の映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が18日までの公開24日間で、興行収入10億円、動員72万人を突破した。興収10億円突破はNHK実写ドラマの映画化としては初めての快挙となる。
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シリーズ累計発行部数1億2000万部超を誇る荒木飛呂彦の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれた傑作スピンオフ『岸辺露伴は動かない』。2020年末より高橋一生を主演に迎え実写ドラマ化され、放送されるごとにツイッタートレンド1位を獲得するなど大反響を集めた。
その制作チームがフランスと日本を股にかけ、劇場長編映画に挑んだ。フランスのルーヴル美術館を舞台に展開される、荒木飛呂彦初となるフルカラーの読切で描かれた人気エピソードにして岸辺露伴最大の事件だった。
5月26日に272スクリーンで公開がスタート。ここまで前週対比平均で60%、先週末も前週比65%と落ちの少ない興行が続いている。
4週目となる16日からは第4弾の入場者プレゼント「あのキャラクターのヘブンズ・ドアーが読めるカード」の配布を開始。また、渡辺一貴監督とスタッフによるティーチインイベントを都内にて3週連続で開催中だ。
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【写真】「4回目行くか~」「えっ読みたい」…第4弾の入場者プレゼント