キーパーだから？　本並健治、抱っこすると子どもが即座に泣き止む「ボールのように優しく包む」

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ENCOUNT編集部

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タレントの丸山桂里奈、元サッカー日本代表GKの本並健治が19日、都内で行われた「ダニコロリ」公式アンバサダー就任イベントに夫婦そろって出席した。

夫婦で「ダニコロリ」公式アンバサダー就任イベント出席

　2020年に結婚し、今年2月に待望の第1子となる長女が誕生。丸山は子育てについて聞かれると、2週間前から夜泣きをしていないことを明かし、「自分の娘に言うのは変だけど、おりこうな子。博士になるんじゃないか。夜から朝まで寝ています。しっかり寝てくれる」と明かした。

　料理以外の家事は、本並が担当しているという。また、丸山は「ゴールキーパーだからかもしれないけど、抱っこの仕方が上手い。子どもはボールじゃないけど、マジで泣き止むんですよ。私があやしても泣いちゃうから、『はい』って渡すと全く泣かない」と “あやし方”を称賛した。

「なにかコツはあるのか？」と問われた本並は、「ボールのように優しく包む」と明かした。すると、丸山が「急にサッカーのモーションに入ったら怖いので、子どもを弾かないようにしてほしい（笑）」と訴えて笑わせていた。

　この日、丸山と本並は「ダニ防衛隊日本代表」としてサッカーユニフォーム風の衣装で登場。ダニに扮（ふん）した、お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹を撃退するという寸劇を展開したが、会場の空気は微妙に。河井ゆずるは「この1年で一番変な汗かいた」とタジタジになっていた。