『彼女たちの犯罪』刑事役に鈴木康介 「警察官になりたかったので、夢が叶った気分」

俳優の鈴木康介が7月20日から放送の読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『彼女たちの犯罪』(木曜深夜0時59分)に出演することが19日、発表された。

出演が決定した鈴木康介
出演が決定した鈴木康介

7月20日から放送の連続ドラマ『彼女たちの犯罪』に出演

 俳優の鈴木康介が7月20日から放送の読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『彼女たちの犯罪』(木曜深夜0時59分)に出演することが19日、発表された。

 深川麻衣が主演を務め、前田敦子と石井杏奈が共演する同ドラマ。原作は、『ルパンの娘』や『忍者に結婚は難しい』など、人気ドラマを次々と手がける横関大さんの同名小説。

 愛を求める繭美(深川)、自由を求める由香里(前田)、正義を求める理子(石井)は“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらもそれぞれの日常を暮らしていた。ところがある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに思いもよらぬ方向に進んでいくスリリングサスペンスドラマだ。

 鈴木は、刑事・脇谷翔太を演じ、野間口徹演じる刑事・上原武治や理子とともに、事件の捜査に挑む。

 脚本を読んだ鈴木は「次の展開が気になりすぎて、はやく次の話の決定稿の台本が来ないか待ち遠しかったです。このドラマを観る人はみんな僕のように次の話が待ち遠しくなるのではないかなと思います」とアピールした。

 さらに、「今回の役が刑事役で、ぼく自身役者をやっていなかったら警察官になりたかったので、夢が叶った気分です」と喜びをあらわにした。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください