井上瑞稀、単独初主演ドラマ主題歌はHiHi Jets新曲『ロベリア』 メインビジュアルも解禁

HiHi JetsでジャニーズJr.の井上瑞稀が単独初主演を務めるテレビ東京の連続ドラマ『なれの果ての僕ら』(火曜深夜24時30分、6月27日から放送)の主題歌が同グループの新曲『ロベリア』となることが17日に発表された。また、メインビジュアルも解禁となった。

『なれの果ての僕ら』に出演する犬飼貴丈(左)と井上瑞稀【写真:(C)「なれの果ての僕ら」製作委員会、(C)内海八重/講談社】
『なれの果ての僕ら』に出演する犬飼貴丈(左)と井上瑞稀【写真:(C)「なれの果ての僕ら」製作委員会、(C)内海八重/講談社】

テレビ東京の連続ドラマ『なれの果ての僕ら』で単独初主演

 HiHi JetsでジャニーズJr.の井上瑞稀が単独初主演を務めるテレビ東京の連続ドラマ『なれの果ての僕ら』(火曜深夜24時30分、6月27日から放送)の主題歌が同グループの新曲『ロベリア』となることが17日に発表された。また、メインビジュアルも解禁となった。

 原作は、『週刊少年マガジン』で連載後『マガジンポケット』でも配信された内海八重による同名漫画。

 同窓会のために母校に集まったネズ(井上)ら元6年2組の23人は、3日間監禁され、13人死亡すると言う大事件に巻き込まれた。監禁したのは、かつてのクラスメイトの夢崎みきお(犬飼貴丈)。みきおの目的は、命の危機という極限状態で、人間の“善性”がどれだけ保てるのかを試すことだった。誰が誰を裏切り、誰が誰を殺すことになるのか……。乱れゆく秩序の中で、人が取る行動とは。復讐(ふくしゅう)、いじめ、裏切り、暴露、裏切りなど、予測不能な展開が続く衝撃のサスペンスだ。

 このたび、52時間に及ぶ壮絶な監禁劇を予告させるメインビジュアルが初公開。遠い目でこちらを見つめる主人公のネズは、一体何を思っているのか。また、監禁事件の首謀者・夢崎の一直線な視線がゾクッとさせる仕上がりとなった。

 また、新曲『ロベリア』は、花言葉で“悪意”を意味するタイトルがドラマにぴったりな、ロックかつダークなダンスミュージックだ。

 主演を務める井上は「HiHi Jetsの一員としてもこのドラマの一部になれることを心からうれしく思います。善と悪、対極にあるものが揺れ動くからこその人間。最高の6年2組が織りなす叫び、嘆き、心情などを美しく彩り、そして包み込んでくれる楽曲になっています。悪意の花が咲き誇る彼らを、最後まで見守っていただけたら幸いです」とコメントした。

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