川添野愛、生駒里奈の変貌に驚愕 まさかの不良口調「守られている気がして心強かった」

俳優の生駒里奈と川添野愛が14日、よみうりランドで行われた映画『忌怪島(きかいじま)』コラボお化け屋敷『イマジョの館』オープンイベントに登壇した。

イベントに登場した生駒里奈(左)と川添野愛【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した生駒里奈(左)と川添野愛【写真:ENCOUNT編集部】

なにわ男子・西畑大吾主演の映画『忌怪島』で共演

 俳優の生駒里奈と川添野愛が14日、よみうりランドで行われた映画『忌怪島(きかいじま)』コラボお化け屋敷『イマジョの館』オープンイベントに登壇した。

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 撮影を通じて仲が良くなったことを明かした川添は、「よりによって、キャストの中で一番ダメなんじゃないかという2人が代表して来てしまった」と話し、生駒も「帰っていいですか?」と不安な様子。それでも、作品PRのためにお化け屋敷体験に挑んだ。

 7分程お化け屋敷を体験して、悲鳴を上げながら館内から出てくると、恐怖のあまり生駒が不良口調に。生駒の変貌に驚いた川添は、「ヤンキーと入っているのかと思った。ずっと、お化けにけんか売っていた」と語った。

 落ち着きを取り戻した生駒は、「とにかく野愛ちゃんを守らなきゃという正義感でけんかを買っていました」と弁明。館内から出た後も震えていた川添は「お見せできる顔だったかどうか」と笑い、「ヤンキー役がくるかも、逆にこれを見た方から。守られている気がして心強かったです」と生駒の意外な一面を称賛した。

 コラボお化け屋敷については、「イマジョの生い立ち、経緯が随所にありました。イマジョへの理解が深まると思います」とコメント。作品の見所を聞かれると、「ホラーとしてのエンターテインメント性もありつつ、私たちホラー映画が苦手なんですが、試写で見た時は涙を流しました。それくらい心震える作品になっています」と振り返り、「苦手意識のある方も心強いパートナーを誘って、劇場で迫力のある場で見ていただきたいと思います」とアピールした。

 本作は、人気グループ・なにわ男子の西畑大吾が主演を務める『忌怪島』は、南の島に伝わる怨念(おんねん)とメタバースを融合させた、ホラーの巨匠・清水崇監督の最新作で6月16日公開。コラボお化け屋敷は、作品の世界観を表現し、どこにでも現れ、どこからでも襲ってくる“イマジョの恐怖”を体験でお化け屋敷となっている。

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