高岡早紀、散歩中に“巨大キノコ”に遭遇 実は毒ありファンからは「絶対に食べないで」

俳優の高岡早紀が13日、ツイッターで散歩中に遭遇した“謎めいた物体”に疑問を抱いたことを明かした。

高岡早紀【写真:荒川祐史】
高岡早紀【写真:荒川祐史】

「毒きのこのイボテングダケ」と特定

 俳優の高岡早紀が13日、ツイッターで散歩中に遭遇した“謎めいた物体”に疑問を抱いたことを明かした。

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 茎がクリーム色で表面に白色のイボが多数ついているキノコの写真を投稿した高岡は「今朝、散歩で見つけた大きなキノコ。たくさん土から生えてたよ」といい、「これは何キノコ??」とSNSユーザーに質問をぶつけた。

 リプライ欄には「毒きのこのイボテングダケ」と特定する声が多数寄せられた。厚生労働省によると、夏から秋に針葉樹林や広葉樹林から発生する大形のキノコで、食後30分程で嘔吐、下痢、腹痛など胃腸消化器の中毒症状が現れ、神経系の中毒症状、縮瞳、発汗、めまい、痙攣などで呼吸困難になる場合もあると言われている。

 その他、ファンから「絶対に食べないでくださいね!」「食べるな危険」「恐いです」と最大限の注意が呼びかけられている。

次のページへ (2/2) 【写真】高岡早紀が散歩中に遭遇した“キノコ”
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