【らんまん】20日のあらすじ 万太郎が白梅堂にあいさつに、寿恵子の母・まつは

俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第56回では万太郎が寿恵子(浜辺美波)に真っすぐな愛を伝える様子が描かれた。気になる20日放送の第57回のあらすじを紹介する。

仲のいい寿恵子(左=浜辺美波)と万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】
仲のいい寿恵子(左=浜辺美波)と万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第57回のあらすじ

 俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第56回では万太郎が寿恵子(浜辺美波)に真っすぐな愛を伝える様子が描かれた。気になる20日放送の第57回のあらすじを紹介する。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると20日放送の第57回は、白梅堂へあいさつに行った万太郎の様子が描かれる。万太郎は心配する寿恵子の母・まつ(牧瀬里穂)に、寿恵子を必ず幸せにすると約束する。寿恵子を送り出す決心をしたまつは、ふるさとに帰ることになった文太(池内万作)について行くと明かす。それから半年。万太郎、寿恵子、竹雄(志尊淳)は高知へ里帰りをすることに。その頃、峰屋の綾(佐久間由衣)は、酒税に苦しめられていて……という展開とされる。

 まつが、ふるさとに帰る文太についていくことになると白梅堂はどうなるのか。娘を送り出す決心と文太についていく決心。第57回は、まつの様子も見どころの一つのような気がする。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生を真っすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

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