KinKi Kidsの堂本光一が10日に放送されたフジテレビ系バラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』（土曜午前11時5分）に出演した際、衝撃エピソードを告白した。

　この日の放送は、「大人もハマるガチャガチャの魅力を伝えたい」とのことから池袋にあるカプセルトイ専門店・ガチャガチャの森を訪れ、ゲストの若槻千夏とガチャガチャ回しを楽しんだ。光一は、ミニチュアの楽屋弁当をコンプリートするために予算1万円のなか、6000円を投資し見事達成した。

　番組後半、専門家が選んだ「絶対にボタンを押したくなる音系」で、主に首都圏を中心とした各JRの駅で聴くメロディが駅のホームの発車ベルの形状になった「電車の発車ベルスイッチコレクション」を紹介。

　山手線などの駅メロに若槻は「聞いたことある」と楽しむが、光一は「おれ電車乗ったことないから聞いたことないわ」と一刀両断。現在44歳となるが、「電車高校生以来、乗ったことない」と話し、どよめきをもたらした。

　放送後、SNSでは「堂本光一って感じ」「さすが王子様」という声が上がっている。

　光一は、中学3年生のときに転校し上京。1997年7月21日にシングル『硝子の少年』でCDデビューした。