3日に行われた、立ち技打撃格闘技イベント「K-1 WORLD GP 2023～初代ミドル級王座決定トーナメント～」のミドル級王座決定トーナメントで準優勝だった松倉信太郎が11日、ツイッターを更新。レフェリーのカウントの数え方に疑問を呈している。

　松倉は初代ミドル級王座を目指して3試合を戦った。疑問を感じているのは、準決勝のムスタファ・ハイダだ。

　ダウンシーンの動画を添えて、「勝負って生物だし別に今更本当に何かを変えたいと何もないんだけど　ダウンカウント9のあとまた9って言ってるけど、これってありなのかな？」と疑問を呈した。

　さらに「一応おれも死ぬ気で挑んでるし、もし仮に間違ってるなら次からは気をつけて欲しいなって思う」と呼びかけていた。

　ファンからも「これは自分も思いました」「やっぱり松倉選手も思ってたのですね」「見てて、これ継続なんだ？って自分も思いました」「不思議なシーンだったねこれ」などと共感の声が寄せられている。

　試合は松倉がハイダに判定勝ちを収めている。