AKB48本田仁美、民放連ドラ出演で高校生役 新しい挑戦「とてもワクワクしています」
アイドルグループAKB48でセンターを務める本田仁美が7月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(土曜午後10時)に出演することが発表された。
2023年7月スタート『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』
アイドルグループAKB48でセンターを務める本田仁美が7月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(土曜午後10時)に出演することが発表された。
本作は、“完全オリジナル脚本”の『新時代の学園ドラマ』。松岡茉優が主演を務める本作は、鳳来高校3年D組の担任・九条里奈(くじょう・りな)が、卒業式の日に生徒の誰かに突き落とされ、1年前の始業式の日の教室に戻り、真相を突き止めるために、生徒と本気で向き合っていく“新時代”の学園ドラマだ。
解禁されたキャストは、藤﨑ゆみあ、莉子、山時聡真、本田、丈太郎の5人(役名出席番号順)。藤﨑は阿久津由利役、莉子は生田やよい役、山時は瓜生陽介役、本田は江波美里役、丈太郎は神楽誠役を演じる。
本田は役どころを「私が演じる江波美里は、寂しがり屋で常に誰かといる時間を好む子です」といい、「実際の自分とは対照的な一面もあるので、新しい挑戦ができるのではないかと、とてもワクワクしています」と前向きな気持ちを明かした。
また「人生のうちのたった数年しかない貴重な学生時代を自分はどう過ごしていたのか、もし自分が同じような場に居合わせていたとしたら……と台本を読み、考えさせられるものがたくさんありました。私自身まだまだ経験不足で未熟者ですが、本気で作品と向き合い、たくさん悩んで考え、自分自身も大きく成長できる3か月間になればいいなと思います」と意気込みを語った。