華麗ドリフトテクに驚嘆…レジェンド揃いの“走行会”にファン「みんな格好良い」

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ENCOUNT編集部

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レーシングドライバーでカースペシャリストの谷口信輝氏が、ドリフトチャンピオンたちとの走行会に参加し、「相変わらずみんな格好良い」と反響を呼んでいる。

「皆さん元気に続けられててほっこりした」という声も

　9日に「全員チャンピオンのドリフトレジェンド達と遊んだら、今でもキレキレでした。D1GP　FDJ」と題した動画を投稿。昨年にスポーツランド山梨で行われたドリフト走行回を訪れた際の様子を公開した。

　主催はドリフト走行の技術を競うD1グランプリ（GP）で4回チャンピオンを獲得している今村陽一氏。谷口氏は2005年チャンピオンの風間靖幸氏、ドリフト競技・FORMULA DRIFT JAPAN（FDJ）20年＆21年チャンピオンの山下広一氏とも再会している。

　参加者のレベルによってクラス分けして行われる走行会には、現役の競技参加者も練習に来るという。当時病み上がりだった谷口氏は、助手席でレジェンドたちのドリフトを体感していった。

　まずは風間氏のドライビングテクニックを堪能し、「これは刺激的だな」と驚嘆。続いて山下氏の助手席ではギリギリを攻めるドリフトに「さすがです」と称賛の言葉を送った。

　その後は「リハビリがてら」に自ら運転。当初は「できるかな」と不安を口にしていたが、久しぶりのドリフトに「楽しい～」と本音も。最終コーナーではホイールを削ってしまうというトラブルもありながら、楽しい時間を過ごしていた。

　そして最後は今村氏の助手席へ。後部座席にカメラを設置し、迫力のドリフトを公開している。

　コメント欄では「相変わらずみんな格好良い」「豪華メンバーですね」「最高のメンバーだ」「当時感満載で凄い懐かしいです」「皆さん元気に続けられててほっこりした」などの声が上がっていた。

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