注目女優の椛島光『仮面ライダーリバイス』以来初のドラマ出演 NHK連続ドラマに登場
俳優の椛島光(かばしま・ひかり)がNHK BSプレミアム・BS4Kで放送中のドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』に出演する。
27日からはテレビ東京『なれの果ての僕ら』に出演
俳優の椛島光(かばしま・ひかり)がNHK BSプレミアム・BS4Kで放送中のドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』に出演する。
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同作は、作家・岸田奈美さんが自身の家族についてつづったエッセーを原作に連続ドラマ化。自伝的エッセーに、家族や関係者への取材によるエピソードや独自の視点での脚色を加え、全10話で放送している。
岸本七実(河合優実)は高校生。学校では、きらきらした一軍女子たちの輪に入れずに、今日も同じ3軍同士、天ヶ瀬環(福地桃子)と授業でペアを組まされていた。自意識をこじらせながら暮らしていたある日、母のひとみ(坂井真紀)から連絡が入る。ダウン症の弟・草太(吉田葵)が万引きをしたかもしれないというのだ。七実の、ありえないことが次々と起こるてんやわんやな日々が続いていく……。大好きだった父・耕助(錦戸亮)の死、あまりにマイペースな祖母・芳子(美保純)との生活など、さまざまな出来事と向き合い、必死で笑い飛ばし、涙しながらも七実は「作家」としての道を進んでいく。
そんな同作に、椛島が18日放送予定の第6話から出演する。誰でも作品を発表できる投稿サイト「ALL WRITE」のスタッフ・斉藤可奈を演じる。自由奔放に行動する代表の小野寺にわずらわしさを感じつつも、尊敬し、常に支えている、ALL WRITEになくてはならない存在だ。
椛島にとっては『仮面ライダーリバイス』(2022年、テレビ朝日)以降で初のドラマ出演。27日からスタートするテレビ東京『なれの果ての僕ら』への出演も決まるなど注目集まる26歳だ。