高須院長、大阪のクリニックに入院 入院前に肺のCT撮影を受ける
高須クリニックの高須克弥院長が12日、ツイッターを更新し、大阪市内のクリニックに入院したことを明かした。
「熱なし、咳なし、倦怠感なし」
高須クリニックの高須克弥院長が12日、ツイッターを更新し、大阪市内のクリニックに入院したことを明かした。
高須院長は「不要不急ではない僕の全身状態の精密検査。愛知県に両手をあわせて越境。大阪のクリニックに入院なう」とツイート。
「入院前に肺のCT撮影。熱なし、咳なし、倦怠感なし」と続け、新型コロナウイルス感染症の不安は一掃した。
新型コロナウイルスの感染拡大で院内感染が拡大していることから、高須院長も念のためCT検査を受けたようだ。
「肺のCTのあとは全身PET続けて心臓のPET。癌患者は被曝を恐れない」と、検査の経過を報告した。
高須院長は全身がんを公表。膀胱、大腸などの手術をこれまで7回受け、定期的に検査を行っている。