お笑いタレントのおいでやす小田が7日、TBS系『ラヴィット！』（月曜～金曜午前8時）に出演。とあるボードゲームを巡り、オープニングから“大揉め”となった。

　この日は人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の作者である荒木飛呂彦氏の誕生日。「ジョジョ」にちなみ「おすすめの奇妙なもの」をスタジオメンバーが紹介した。

　お笑いコンビ・見取り図のリリーは「やったことないです」と言いながらも、番組の空気を読んで、ボードゲーム「アークライト ピクテル」を紹介。このゲームを使った「ビリビリピクテル対決」で大揉めが起きた。

　同ゲームは、ピクトグラムのイラストカードからお題を予想し、答えていくというもの。これを2分以内にできれば罰ゲームを回避できる。スタジオメンバーが2グループに分かれ、ゲームを行った。

　小田やアルコ＆ピース、ロングコートダディらのチームがファインプレー。「キャンプファイヤー」などのお題を開始数秒で当てた。しかし、あまりの速さに審議に。小田らのファインプレーは「例題」ということにされてしまっていた。

　この結果に「なんでやねん！」「おかしいだろ！」「なんだよ！」「めちゃくちゃ良かったのに！」と不満を口々に。やり直しとなり、次のお題をTBSの赤荻歩アナに見せられると小田は思わず「めちゃめちゃむずいやんけ！」と笑顔で突き飛ばしていた。大揉めとなったが、2個目のお題を開始3秒で当てていた。