SNS乗っ取り被害の有村昆、“皮肉”な対策説かれる「もうアナログしか勝たん!ということか。。」

映画コメンテーターの有村昆が1日、ツイッターアカウントが乗っ取り被害から復旧したことを報告。最も有効とされる対策を紹介しつつ、「究極の皮肉」と指摘している。

有村昆【写真:ENCOUNT編集部】
有村昆【写真:ENCOUNT編集部】

「遂に!Twitterアカウントを取り戻すことに成功!」と1日に明かす

 映画コメンテーターの有村昆が1日、ツイッターアカウントが乗っ取り被害から復旧したことを報告。最も有効とされる対策を紹介しつつ、「究極の皮肉」と指摘している。

 5月18日に「有村昆のTwitterが乗っ取られました。。人生で初めてのことに落ち込んでおります。。」とやるせない気持ちを告白していた有村。約2週間がたち、「遂に!Twitterアカウントを取り戻すことに成功!」と報告した。

 復旧を報告する投稿では「この2週間気が気でなかったです。10年以上も使っているTwitterは僕の肉体の一部 アカウントの乗っ取りの恐ろしさはもはや他人事ではない。これからはネットの恐ろしさの啓蒙活動ができたらと思っております」としていたが、同日の午後には早速、次のように投稿している。

「ツイッター被害乗っ取り対策として一番有効なのは、ノートにパスワード一覧を書いた紙を金庫に保管しておくのが一番安全とサイバー警察の方が言っている!→これは究極の皮肉w 結果デジタル状のメモ帳とかに残せば、紐づいて他のも晒されてしまう…恐怖」

 デジタルなセキュリティー管理のジレンマとも言える内容に、「もうアナログしか勝たん!ということか。。」とした有村。ツイッター乗っ取りを経て、あらためてセキュリティーの難しさを感じているようだった。

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