【らんまん】9日のあらすじ 万太郎と寿恵子すれ違いの恋 NHK「次週大きく動き出す」
俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品だ。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第50回のあらすじ
俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品だ。
第49回では、万太郎に会えずもんもんとしていた寿恵子(浜辺美波)が意を決して大学に行き、植物学教室をのぞくと、楽しそうに笑う万太郎の姿を目にする展開だった。一方、万太郎はついに石版印刷を教えてもらうことになったという流れだった。9日放送の第50回はどうなるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、9日放送の第50回は、万太郎が、画工の岩下(河井克夫)から石版に絵を描くことを許され、ヒルムシロを描く。出来はいまひとつだったが、『本物を伝えるために描きたい』という万太郎の思いを理解した大畑(奥田瑛二)はその情熱に感心する。ある日、寿恵子はダンスの練習の帰り道に、ノアザミに話しかける万太郎を見かけるが、思わず身を隠してしまう。そのまま2にはすれ違い……。2人の恋が次週に大きく動き出すとされている。
万太郎を見かけて思わず身を隠してしまう寿恵子の心情が気になる。もっと気になるのはNHKの「2人の恋、次週大きく動き出す」という説明。どういう方向に動き出すのか。毎朝、人の温かな思いを伝えてくれる作品。思い切り温かな思いを感じる大きな動きを期待したい。