桐谷美玲、ICL手術で劇的変化 夫&息子の寝顔が裸眼で見られて「生まれ変わった感じ」
俳優の桐谷美玲が26日、都内で行われた『スター・サージカル』の新ウェブCM発表会に出席した。
新たにチャレンジしたいことは「マリンスポーツ」
俳優の桐谷美玲が26日、都内で行われた『スター・サージカル』の新ウェブCM発表会に出席した。
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ICL(眼内コンタクトレンズ)手術用のレンズを開発する同社のCMに出演した桐谷。「日常を切り取ってもらえたので私らしいCMになりました。素の感じを出してもらった」といい、カメラが瞳に近づく撮影は「恥ずかしかったです……」と照れていた。
半年前、自身もICL手術を受けた。瞳の中に直接レンズをいれる治療法とあって、「なかなか勇気が出なかった」が、「ずっと気になっている治療法だった。身近に友達がやっていて、『どうだった?』と詳しく聞いて、これはもうやるしかないって」と決断したという。
手術は前後の検査込みで、数時間で終了。「その瞬間から見えているので不思議な感覚だった。自力で帰れるので」と話し、「隣に寝ている息子や夫の顔が見られなかったんですが、見えたときの感動。生まれ変わった感じでした、すごくうれしかった。満足度をつけられないくらい満足している」と裸眼での視界がクリアになり、大感激だった。
桐谷は「子育てで夜中にお世話をするとき、いちいちメガネをかけるのが煩わしかった。それが(手術後は)まったくない。裸眼で見えるのはこんなにもハッピーなんだって。子育てが始める前にやればよかったなって思います。朝からすっきり見えるとポジティブな気持ちになる」と心境の変化も紹介した。
「クリアな視界で新しくチャレンジしたいことは?」と聞かれると、マリンスポーツと回答した。「コンタクトつけて水の中に入ると取れてしまう心配があるので、なかなかチャレンジする機会なかった。いま裸眼なのでなんでもできる」と声を弾ませた。