お笑いコンビのガンバレルーヤ（まひる、よしこ）が26日、都内で行われた“最恐”ホラープリ「ゆめちゃんといっしょ」お披露目会に出席した。2人は女子高生の制服姿でプリントシール機を体験していた。

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　高校生時代を振り返ったよしこが「ディアドールというギャルサーに憧れがあって、私もまねをしてプリを撮ってましたね」と話すと、まひるも「近くのジャスコで何回か撮らせていただきました」と懐かしがっていた。

「ゆめちゃんといっしょ」は、フリューのプリントシール機「yumecoi（ユメコイ）」に、「本格ホラー体験」ができる夏季限定ホラーコース。フリューとお化け屋敷などのプロデュースを手掛けるホラー専門の制作会社・闇が共同制作した。6月1日から8月31日までの期間限定で搭載。撮影開始から終了まで身の毛もよだつさまざまな仕掛けが用意されているという。

　MCから「ホラー好きですか」という質問が上がると、よしこは「今まで住んでいた家が、ポルターガイストがよく起こる家ばっかりだったので、そういうのはついてくるものと思ってます」と笑顔で語り、ルームシェアをしているまひるもコクリとうなずいていた。

　実際に同機を体験したガンバレルーヤ。よしこは「めっちゃ怖かった。くそがあ。誰か助けに来なさいよ」とさけび、まひるは「ものすごく怖いです。自分が本気で怖がっている顔って見えないじゃないですか。怖がっていてもかわいく盛れるんだ。新しいなと思いました」と感想を述べていた。